『遊びながら学ぶ』がコンセプトのレッツあそまな!にようこそ^^
今回は、来年4月に新一年生になるお子さんをお持ちの方で、チャレンジを始めようと思っているけれど、紙バージョンかタブレットバージョン(チャレンジタッチ)どちらがいいの?と悩んでいる方へ向けての記事です。
・チャレンジタッチのメリット・デメリット
・チャレンジタッチをタブレット代0円で試す方法
・我が家がチャレンジタッチから紙へ変更する理由
・進研ゼミの魅力
我が家は通信教材をするなら、私自身も子供の頃受講していて大満足だったこともあり、体験学習など楽しく学べる要素の強い進研ゼミと決めていました。
そして息子が年長だった昨年の今頃、タブレット(チャレンジタッチ)にするか紙にするかで相当悩み、タブレットを選択しました。しかし、その後本人的にもいろいろと思うところがあり、来年から一旦紙媒体に変更することに。
その理由なども絡めて記事にしましたので、どうぞ最後までご覧ください^^
目次
チャレンジタッチを8ヶ月使用して感じたメリット・デメリット【小学1年生】
我が家は小学1年生とこども園年中の2歳差兄妹で、チャレンジタッチは現小学1年生の息子本人がタブレットがいい!ということで始めました。
以下我が家が感じたチャレンジタッチのメリットとデメリットです。
チャレンジタッチのメリット
①遊び感覚で学べる
コラショやかんがえる、キッズなどのキャラクターと一緒に、動画やアプリと連動したコンテンツで遊びの延長として学ぶことができるのが魅力。
毎月更新されるアプリも、ただ遊ぶだけでなく計算練習や漢字練習になったりと、楽しく学べる工夫がたくさんあり飽きずに学ぶことができます。
アプリはこんな感じで増えていきます↓



②プリントを面倒くさがる子にもハードルが低い
紙学習を嫌がる理由として、「書いたり読んだりするのが面倒くさい」という理由がありますが、チャレンジタッチの場合はコラショ達と対話感覚で進められるので、面倒だと感じる要素が少ないです。
そのため、取り組むまでのハードルが低いと感じます。
③チャレンジEnglishやまなびライブラリーが使用できる
紙学習でもチャレンジEnglishや図書が読めるまなびライブラリーは利用可能ですが、その場合タブレットやパソコンからのアクセスになるので、親のいないところでの使用はYoutubeなどの視聴が心配に。
その点、チャレンジタッチでは一般のインターネットサイトにはアクセスできないようになっているため、子供が自分で操作して利用していてもそういった心配はありません。
④メインレッスンの他にも、発展問題が無料で受講できる
メインレッスンは算数と国語でそれぞれ14レッスン(合計28レッスン)ありますが、それでは物足りないといった方向けに、演習と発展の問題が算数と国語でそれぞれ7レッスン(実践合計14レッスン、発展合計14レッスン)無料で受講できるようになっています。

⑤中だるみしないための秘密がある
チャレンジタッチでは、1日、10日、20日にアプリや動画など新しいコンテンツが増える仕組みになっているため、定期的にチャレンジタッチ熱が上がる仕組みができています。
「1、10、20はひみつきち~♪」と毎月歌うほど、その日はテンション高く寝る前から楽しみにし、朝一でチャレンジタッチを開いています^^
このあたりはさすが進研ゼミ!!といった感じですね^^
チャレンジタッチのデメリット
①次第にアプリ優先になる
最初はタブレットの物珍しさからか、言わなくてもメインレッスンは早々に終わらせていましたが、だんだんアプリを優先してやるように。
演習や発展が無料なら、そちらもやってほしいと思うのが親心(損得勘定ともいう笑)。
メインレッスンやったんだからいいじゃん!という子供の主張と、アプリやる前に1つは演習や発展もやろうよ!との親の主張から、毎度押し問答が繰り広げられることに。
②学習の進捗やつまずきポイントが親にわかりにくい
学習の進捗はメールアドレスを設定しておけば、そこへ連絡が来て一覧も見ることができるのですが、実際にどんな内容をやっているのかとか、どういったポイントでつまづいているのかがわかりにくいと感じました。
※1年生なので、はっきりとしたつまづきポイントはまだありませんが、実際につまづきが出てきたときに把握しづらいだろうなと。
③タッチペンでパパッと回答するためケアレスミスが多くなる
鉛筆で文字を書くときはある程度集中してやるのですが、タブレットの場合はやっつけでやっているような時も多く、タッチペンでパパッと回答することで押し間違いや問題の読み間違いが多くなっていきました。
④回答した後の解説が長く、煩わしいときがある
正解した問題でも、つまづきポイントなどの解説が入ったりするのですが、わかっている問題の解説が多くなると煩わしくなってきます。
理解して正解しているんだから、早く次に進ませてよ!ってな感じですね。
⑤筆記計算が必要な問題では、タッチペンの感度が不十分だと感じる(ストレス!)
通常の問題では感じないのですが、いざ手書きで計算する場面がやってくると、タブレット特有のタッチペンでの文字の書きにくさが目立ってきます。
特に1年生ではそもそもの字も乱れがちなのに、それがタッチペンの感度の問題でさらに乱れて読めなくなる、、、ストレスでしかありません。
本人もこれがストレスでやるのを面倒くさがる傾向にありました。
チャレンジ1年生 チャレンジタッチと紙学習どちらがおすすめ?
結論からいうと、タブレット(チャレンジタッチ)が合うか紙学習が合うかは子供によりけりなので、一概におすすめできません。
ネットでググると、タブレット神!!と言っている人がいたり、やっぱり紙に鉛筆でしょ!という人など、案外どちらの主張もみかけますよね。
それは何故か?
答えは簡単で、タブレット学習がハマるご家庭もあれば紙学習がハマるご家庭もあるということなんです。
ですので、我が子に合ったスタイルや教材を見つけたい!とお考えの方には、タブレットと紙学習の両方を体験してみることをおすすめします。
進研ゼミの良いところは、タブレット学習だけでなく紙学習も用意されており、何度でも切り替えが可能という点ですので、そこを利用しない手はないです。

また、事前に資料請求する場合には実際に取り組めるようなサンプルも届くと思うのですが、そこはさすが進研ゼミ、楽しく学べる要素が強いです。
ですので、進研ゼミのサンプルを請求する際は、お子さんがやりたい!といってもいいように(高確率でやりたい!となります)、始めることを想定してサンプル請求をしましょう。
チャレンジ1年生 実はタブレット代0円でチャレンジタッチを試せます
小学生のタブレット学習といえばスマイルゼミと進研ゼミ(チャレンジタッチ)ですが、進研ゼミでは新一年生向けにタブレット代0円でチャレンジタッチを試せるキャンペーンが毎年開催されています。
その内容としては、年長の12月から3月のうちに新1年生の4月号の手続きをすることで、先行してチャレンジタッチが届き、4月の教材が配信されるまでの間無料でコンテンツが利用できる、というものです。
しかも、通常は6ヶ月以上継続した場合のみタブレット代が0円になるところ、このキャンペーン中に申し込むことで、1ヶ月で退会してもタブレット代が0円(請求されない)という、お試ししたい方にはとてもおすすめのキャンペーンです。
詳細はこちらから→【進研ゼミ小学講座】
我が家もこのキャンペーンを利用して昨年申込みました^^
スマイルゼミでは退会して再入会する場合には、再度新しくタブレットを購入する必要がありますが、進研ゼミでは以前受講していたタブレットが使える状態であれば、タブレットを新たに購入することなく再入会ができるので、紙学習と迷われている方は進研ゼミから始めてみることをおすすめします。
チャレンジタッチから紙媒体に変更を決めた理由
ここまではタブレットを試す場合について主に触れてきましたが、我が家ではチャレンジタッチを8ヶ月程体験した結果、今度は紙学習を試してみよう!と思っています。
その大きな理由は以下の通りです。
進研ゼミではネット手続きでもタブレット学習から紙学習へ簡単に切り替えることができるのも魅力のひとつです。
我が家では、息子の主張により次月から紙学習に変更しますが、紙学習がマンネリ化してきたらまたチャレンジタッチに切り替える、ということも視野に入れています。
チャレンジ1年生まとめ
タブレット学習と紙学習には、それぞれにメリットデメリットがあります。
ご家庭に合ったスタイルを見つけるには、ネットの情報よりも実際に体験してみることが重要です。
我が家のように、思いがけない理由で好みの学習スタイルが変わる場合もあります。そんな時、簡単に学習スタイルが切り替えられたり、タブレットの使用期間を気にせずに退会できる通信教材は便利です。
また、今回触れてきませんでしたが、進研ゼミといえばなんといっても付録の充実っぷりが通信教材の中でダントツなんです!そこは経験者としてとってもおすすめポイントなので、紙学習に切り替えてからまた記事にできればと思っています^^

以上、レッツあそまな!でした^^
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