通信・タブレット教材

紙とタブレット両方を経験⇒比較してやっぱり紙学習は必要だった

タブレット教材が流行ってるけど、実際のところ紙とタブレットどっちがいいの?

この記事では、通信教材を紙とタブレットの両方経験してみた結果、やっぱり紙学習は必要!と感じた理由をお話します。

紙とタブレット両方にはそれぞれメリットがありますよね。

特にタブレット学習は子供の食いつきも良く丸付けや収納など親の負担も少ない魅力的な学習方法ですが、これからお話するように必ず紙学習も併用して取り組むべきある理由があるんです。

ここを上手く抑えておかないと、後々お子さん本人が困ることになりかねませんので、最後まで記事を読んでポイントを押さえて家庭学習に取り組んでくださいね。

我が家がタブレット学習から紙学習に戻った理由

まず我が家の教材遍歴をご紹介すると、次のようになります。

こどもチャレンジ紙教材(年長)

進研ゼミタブレット教材(小1前半)

進研ゼミ紙教材(小1後半)

ポピーや無料の教材を利用(小2~)

タブレット教材(チャレンジタッチ)から紙教材に変えた理由については詳しくは「チャレンジタッチ or 紙どっちにすべき?試すなら今!【チャレンジ1年生】」の記事でご紹介していますが、

息子がタブレット学習から紙学習に戻りたいと言った一番の理由をざっくりいうと

タブレット書きにくくてイライラする!

とのこと。

そう、最初はタブレットの方がどんどん進めて行けてたのが、「書くこと」に慣れてくると紙の方がスラスラ書けて時間もかからないし、待ち時間や書きにくさにイライラしなくて済むことに気づいたのです。

タブレット学習は自動で○つけしてくれて便利ですが、次の問題に行く前に解説画面があるため、何回も「次へ」を押して切り替わるのを「待つ時間」が発生するんですね。

わかってるのにいちいち解説画面が出てくるのが面倒くさい!

特に我が子は面倒くさがり。笑

勉強はさっさと終わらせて遊びたいタイプなため、間違っているならまだしも、正解しているのに余分な時間がとられるのが嫌なようでした。

計算が早くなってくると余計ですね。

一桁の足し算引き算は毎日計算カードで繰り返し練習するため、パッと見てすぐ答えが出るようになってきます。

そうなると計算問題10問であれば紙なら10秒もかからないところ、タブレットだと「答えを入れる→次へ→正解の表示→次へ」と1問やるごとにタップする回数が多く、トータル20~30秒くらいかかる計算に。

これでは面倒と感じてしまうのもしょうがないのかもしれません。

タブレット辞めてプリント学習にしたい!

我が家は本人の希望で紙学習になりました。

紙学習 VS タブレット学習!メリットデメリットを比較

タブレット学習

一般的に言われる紙学習とタブレット学習のメリットデメリットをまとめて比較します。

紙学習タブレット学習
ご褒美アプリなし
ご褒美アプリあり
楽しい
親が〇付けする
必要あり
自動採点で親の
〇付け不要
間違った過程が
わかりやすい
間違った過程が
わかりにくい
視覚での理解は
弱い
動画により視覚で
理解しやすい
書きやすい
ノンストレス
書きにくい
ストレス
アプリでの
遊びはない
アプリがメインに
なりやすい
書く練習に
なる
書く練習に
ならない
ケアレスミス対策
しやすい
ケアレスミス対策
しにくい

タブレット学習のメリット・デメリット

  • 遊び感覚で楽しく取り組める
  • アニメーションを使った解説などで理解しやすい・ご褒美アプリでやる気アップ
  • 自動採点により親の負担が少ない
  • 筆算などメモが書きにくい(ストレス)
  • 選択式の問題が多く、勘で正解することがある(理解しないまま次に進んでしまう危険性)
  • 間違えた課程が親にわかりにくい
  • すぐに正解がでるので、見直しの習慣づけがしにくい
  • アプリで遊びがメインになる

なんといってもタブレット教材の良いところは子供の食いつきがいいところ!

アニメーション等で視覚から理解できることろも図形が苦手なお子さんにおすすめな点ですね。

しかしその一方で、選択式の問題が多くなるため勘で正解する部分もあり苦手をそのまま見過ごす可能性や、アプリの遊びがメインになり、学習がやっつけになってしまうデメリットも。

また、タブレット学習は最初は物珍しさから夢中になりますが、慣れてくるとだんだん飽きて面倒になってくるという傾向があります。

なぜなら、紙であればさっさと終わらせられる内容も、タブレットでは計算メモが取りづらかったり、誤認識されてやり直しがあったり、自動採点して次に進むため、意外と時間がかかるということがわかってくるからです。

うちの子は結局紙の方がスラスラ書けて早く進められストレスフリーということで、自らタブレット教材より紙教材を選びました(小1)。

紙学習のメリット・デメリット

  • 普段通りに書けるのでストレスフリー
  • 考えた過程を親が見てわかる
  • 見直しにより、ケアレスミスを防ぐ習慣づけがしやすい
  • 低学年は字を書く練習にもなる
  • やった量が目に見えるので達成感がある
  • アプリなどのゲーム要素が少ない
  • 教材が溜まっていく(収納問題)
  • 親が○つけをする必要がある
  • 無料プリントは選んで印刷するのが手間

一方、紙教材の良いところは間違えた過程が一目でわかることと、やり終えたときの達成感ですね!

特に一冊にまとまった教材をやる場合は、その一冊をやり終えたときの達成感は親がみてもわかるくらい!

見て!一冊終わったよ!!

周りにアピールするくらい嬉しそうです^^

紙教材は「書くこと」に慣れると意外とタブレットよりもささっと進めることができ、やった内容も親が一目で確認できるため、子供の頑張りを褒める機会も多くなります^^

また、ケアレスミス対策として、やり終えた後の見直しの習慣づけがしやすいのも紙学習のポイント!

どこでどのように間違えたかが本人にも親にもわかるため、ケアレスミスなのか理解ができていないのかの見極めもしやすく、今後どの点に注意して取り組めばいいのか、やりっぱなしにならないメリットがあります。

一方、タブレット学習と違ってアプリ等のご褒美感がないため、「楽しみにする」というような要素は少ないのが最大のデメリットと言えます。

経験からの結論:紙教材(ポピーなど)と無料アプリの併用がおすすめ

幼児ポピー

話は少し戻りますが、我が家は小学1年生で進研ゼミのタブレット版と紙版をそれぞれ経験したあと、小学2年生では年間を通した通信教材の利用を辞めました。

そして現在は子供新聞ポピーの1ヵ月体験受講(2022/7/28までキャンペーン実施中)、無料プリント等を利用しています。

タブレット学習より紙学習を選んだ理由は前述の通りですが、年間を通した高額な通信教材を辞めた理由は、ざっくりいうと次の通りです。

高めの通信教材を利用すると対費用効果を求めてしまいがち

子供がやらないと親がイライラ
(ガミガミ)

怒られることで子供が勉強嫌いに

この負のスパイラルから抜け出すため、早々に進研ゼミの利用を終了しました。

年間契約しても結局途中で辞めるとなると、小1.小2で月4000円ほどかかる通信教材はさすがに「子供がやらなくても口出ししすぎない」は無理でした(笑)

また、小1小2ではまだ授業と宿題だけで十分理解できているようなので、学校の勉強よりも子供の興味・好奇心を刺激するような取り組みを重視することに。

我が家の場合は子供の様子を見て日刊の朝日小学生新聞を購読しています^^

この選択は大正解で、家庭学習として自ら進んで子供新聞を読んだり(勉強という意識が子供にない)、そこで得た人・物・事についてもっと知りたい部分を自分で調べたり大人に聞いたりと、興味の幅や知識が着実に広がっているのを感じています。

我が家の子供新聞はコレ!購読の様子をご紹介

これらの体験から得た教訓は、次の通りです。

対費用効果を期待してしまう高額の通信講座は危険
子供がやらされていると感じた時点で学習効果は半減する

教材費がもったいないと思ったら、その時点で通信教材は辞めましょう。

もしくは教材費の安いポピーや市販の教材、無料プリントに変えましょう。

ご褒美アプリが必要であれば、タブレットに無料の学習アプリや買い切りのアプリを入れて、

「宿題が終わったら15分」

「家庭学習が終わったら30分」

などのルールを設けてご褒美とすることもできます。

iPadであれば、ペアレントコントロールの設定をすることで、各アプリごとに使用時間の制限が1分単位ですることが可能ですので、やり過ぎてしまうこともありません。

(参考:我が家はiPad第9世代を3万円代で購入しました)

おすすめの無料プリントサイト

人気のある無料プリントサイトで我が家がよくお世話になっているのが次の3つです。

年齢別や学年別にたくさんのプリントが用意されているので、ぜひ参考にしてみてください。

また、無料プリントの選抜や印刷、管理が面倒という方には比較的お手頃価格で教科書基準のポピーを検討してみるのもいいと思います。

特に入学準備にと始めるなら幼児ポピーは月額980円と、一般的な通信教材の半額な上、オールカラーで子供が喜ぶシール学習も多いのでおすすめです。

また、紙教材だけでは楽しみに欠けると感じるお子さんには、紙教材を終えた後のご褒美として知育アプリを用意して併用することもやる気を引き出す効果があります。

知育アプリというのがポイントで、全くの遊びではなく学びになるアプリであれば少しやりすぎたとしても親のストレスになりにくいのでおすすめです^^

我が家で人気のある無料アプリをいくつかご紹介しておきますね。

おすすめの無料アプリ

あそんでまなべる 地図パズル

あそんでまなべる 日本地図パズル
あそんでまなべる 日本地図パズル
開発元:Digital Gene
無料
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各都道府県の形や県名を頼りに地図を埋めていく地図パズルです。

スタートとともにタイムがカウントされ、結果が記録されていきます。

息子はより早いタイムを出そうと何度でも挑戦しています。

思考力が育つ教育アプリ シンクシンク

Think!Think!シンクシンク 思考力が育つ教育アプリ
Think!Think!シンクシンク 思考力が育つ教育アプリ
開発元:WonderLab Inc.
無料
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シンクシンクは遊びながら考える力を鍛えることのできる知育ゲームです。

無料で毎日1回遊ぶことができます。

知育で有名な「はなまる学習会」のアプリなのも人気の理由かもしれません。

動物タイピング・ライト

動物タイピング・ライト
動物タイピング・ライト
開発元:Corentin Faucher
無料
posted withアプリーチ

タブレット用キーボードを使ってタイピングの練習ができるアプリです。

パソコンでのタイピング練習はちょっと早いかなというお子さんに、手軽にタイピングが学べるアプリとして人気!

クラッチジュニア

ScratchJr
ScratchJr
開発元:Scratch Foundation, Inc.
無料
posted withアプリーチ

スクラッチジュニアは、幼稚園児から低学年のお子さんのプログラミング入門におすすめのアプリです。

直感で操作でき、簡単なゲームが作れます^^

紙とタブレットを上手く併用して楽しく学習しよう!

紙学習とタブレット学習は一長一短で、お子さんそれぞれに合う合わないがあります。

まずは両方試してみるのが一番ですが、通信教材を受講する上で気をつけたいのが

  • やらないことを怒りすぎないこと
  • 対費用効果を求めすぎないこと

です。

この点を気をつけないと、子供を勉強嫌いにしてしまったり、親のための勉強になってしまいかねません。

また、タブレット学習は問題を解いた過程が本人にも親にも見えにくく、ケアレスミス対策には向きません。

もし考え方自体を理解している様子でケアレスミス対策として、計算を早く正しくしたいとか、漢字の細部(はね、とめ)を正しく書けるようにという理由であれば、紙学習も併用して行う必要があります。

その点を念頭に置きながらお子さんに合う学習方法を探してみてくださいね^^

子供の好奇心を育てよう♪
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以上、レッツあそまな!でした^^

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