ダイソーの100均ボードゲーム紹介第2弾!オセロ風カードゲーム『てんしとあくまのくまくまリバーシ』についてレビューします!
前回ご紹介した第1弾は記憶力を鍛えるボードゲームでしたが、今回ご紹介するのは思考力(考える力)を鍛えるボードゲームです^^

・ダイソーのボードゲーム『てんしとあくまのくまくまリバーシ』の中身紹介
・普通のオセロと『てんしとあくまのくまくまリバーシ』の違い
・『てんしとあくまのくまくまリバーシ』で思考力が鍛えられる理由
なんといっても絵柄がかわいいのがテンションあがる!笑
基本はオセロと同じ遊び方ですが、「シールドカード」というカードの効果で遊びの難易度がアップしており、思考力を鍛えるのにおすすめのボードゲームです^^
『てんしとあくまのくまくまリバーシ』の中身
セット内容
・ノーマルカード:36枚
・てんしのシールドカード:8枚
・あくまのシールドカード:8枚
真ん中の手を挙げたくまカードは、シールドカードの裏側の絵柄になります。
遊びのルール
ルールは簡単!ほぼほぼオセロと一緒です。
自分のキャラクター(しろクマ or くろクマ)で相手のキャラクターを挟むことで、挟んだカードを裏返す(自分のキャラクターにかえる)ことができ、終了時に枚数の多かったキャラクターの持ち主が勝ちになります。
通常のオセロと異なるのは、オセロ特有の四隅を獲ると有利といった定石がないことと、シールドカードによってカードを置けない場所が出現する点です。
シールドカードはそれぞれ4片のどれかに柄で線が描かれており(シールド)、この柄線がある方の隣には新しくカードを置くことができません。また、下の写真右下の例1のようなカードの場合には斜めに置くこともできません。

シールドカードも挟むことで裏返すことができますが、再度裏返されるとシールド効果も再発現するため、手を挙げているくまカード(シールドカードの裏の絵柄)をひっくり返す時は注意が必要です。
新しいカードを置くことができないときは順番をパスし、2人共パスするか手札がなくなった時点で終了です。
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『てんしとあくまのくまくまリバーシ』感想
今回は我が家の小2と年中(+母の助言)が対戦して感じた面白さをご紹介します!

この後、私のアドバイスで次々シールドカードを使った妹が勝利!笑
ねぇ!もう1回!!
このシールドカードが結構くせもので、
あ!たくさんめくれる場所見つけた!と思ったら、そこにシールドカードが、、、、てことはここ置けないじゃん!!
ということが多々。
意外と妹が適当に置いたシールドカードがいい仕事していたり(笑)
勝つために自分のカードが取られないようにするにはどうしたらいいか?を常に考えてカードを置いていくことになるので、かなりじっくり考えるようになります^^
ルール自体は簡単なので、オセロで遊べる年齢なら(うちの娘は5歳)楽しんで遊べると思います!
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ダイソー『てんしとあくまのくまくまリバーシ』まとめ
オセロ風ダイソーボードゲーム『てんしとあくまのくまくまリバーシ』のよいところは、カードの枚数を減らしても遊べる、という点!
何回も遊びたい!となる子供たちですから、ちょっと1回の時間がかかりすぎるな~と思ったら、ノーマルカードを減らしてプレイすることも可能です^^
またシールドカードの使い方次第で、劣勢と見えた戦況もあら不思議!一発逆転なんてこともあり得るのが、このボードゲームの面白いところ!
ちょっと変わったオセロ風ボードゲーム、『てんしとあくまのくまくまリバーシ』、ぜひ家族やお友達とたのしんでみてくださいね^^

以上、レッツあそまな!でした^^
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