ワンダーボックスって兄弟で受講するべき?それとも1人分で十分?
この記事では当時小2・年長が兄弟受講した経験を元に、ワンダーボックスを兄弟受講することのメリット等についてレビューします。
兄弟受講するか1人分受講して共有するか、自分の子供達ならどうかな?と考えながら我が家の体験談を読んでいただけたらと思います。

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目次
ワンダーボックスを兄弟受講!体験してわかったこと
我が家は子供が年長・小2の時期に、『幼児向け』『小学生向け』の2種類を兄弟受講しました。
それでは、兄弟受講ならではの体験談についてご紹介します。
ワンダーボックスは兄弟特典がとってもお得!
ワンダーボックスは兄弟で受講する場合は、1人追加ごとに+1,850円(半額)で受講することができる、とってもお得な兄弟特典があるんですね。
ワンダーボックスの料金体系まとめ
- 毎月払い:月額4,200円
- 6ヶ月一括払い:月額4,000円
- 12ヶ月一括払い:月額3,700円
- 兄弟同時受講:+1,850円
(すべて税込)
うちは2人だから、月額5,550円ということね。
1人分の受講料を計算してみると、なんと月額2,775円ということに。
これ、お得感がすごくないですか?
兄弟受講することのメリットはなんといってもこの安さになります。
※この金額は12ヶ月一括払いで受講した場合の金額ですが、返金制度があるので途中解約するとしても12ヶ月一括払いにしておくのがお得です
ワンダーボックスを兄弟受講すると届く教材はこんなかんじ!

ワンダーボックスでは、兄弟で受講するとワークがそれぞれに1冊と、その他の教材は内容に応じて共有または1人1つ届きます。
兄弟受講で届く教材一覧
- アプリ:1人につき1アカウント
- ワーク:1人につき1冊
- トイ教材:兄弟で1つまたは1人に1つ
- カードトラベラー:兄弟で1つまたは1人に1つ
(トイ教材とカードトラベラーは内容により異なります)
我が家は幼児向けと小学生向けを受講したので、上記画像の回はすべて難易度の異なるものが1人1つずつ届きました。
ワンダーボックス公式ページによると、キットに関しては共有できるもの以外は1人1つ届くようです。
アプリについては、進むごとに難易度が上がるもの、写真等の記録が残せるものなどがあるので、個別でアカウントが持てるのはとても助かりました。
幼児向け(4才~)と小学向け(6才~)の難易度のちがい
ワークブック(ハテニャンのパズルノート)は、初級問題から上級問題までがあり、最後の方はかなり難しい内容になっています。
コースによっても内容が異なり、『幼児向け』は4歳さんにはちょっと難しいと思えるような問題も。
下記画像に写る左が『幼児向け』、右が『小学生向け』。


全39ページにわたってこういった考える力が必要な問題が、徐々に難しくなるように配置されています。
上級問題はかなり難しく、子供たちは何度も書き直してはあーでもない、こーでもないと試行錯誤!
やった~!自分で解けた♪
解けるまで何度も書き直して時間がかかりましたが、その分、解けたときの喜びは大きい様子!
さらに、問題を作ってみよう!のコーナーがあり、作問にも挑戦します。

お母さん、これ解ける?
子供たちは大人に解けない難問を作りだそうと必死(笑)
こちらも『意欲』『考える力』を引き出す要素となっていました!
兄弟受講するかどうかの決め手(メリットデメリット)
兄弟受講するかどうかは下記メリットデメリットを参考に、何を重視しするかで違ってくるかと思います。
- 2人目以降は1,850円と、1人目の半額で受講可能
- ワークやアプリが別にできるので喧嘩にならない
- 2つ届くキットで創作の幅が広がる
- 兄弟で刺激し合える
- 同じコース(学年)を受講する場合は中身が同じ
- トータルの金額が高くなる
個人的にはワンダーボックスは別コースを受講するなら兄弟受講がとってもおすすめ!
アプリも別々のアカウントでできるので、進み具合や作品を見せ合うなど刺激しあえるのはすごくいいです!
しかも異なるコース(対象年齢)を受講する場合、キットの中身の難易度は異なりますが、同一のテーマを取り扱うため見かけは同じ。
上の子の真似をしたい!といった下の子も満足できるのがよかったです。
また、同じように見えて中身が違うので、うちの子供たちはとりかえっこして遊んだりと2倍楽しんでいました^^
そうは言っても兄弟受講するとなると、ネックになるのはやはりその金額ですよね。
一番お得な12ヵ月一括払いを想定して計算してみると、
兄弟2人で受講する場合:
合計5,550円 ⇒ 1人当たり2,775円
兄弟3人で受講する場合:
合計7,400円 ⇒ 1人当たり約2,467円
一般的な通信教材と比べると、ワンダーボックスが高いというわけではなく兄弟受講するとむしろお安いのですが、トータル金額を見ると躊躇してしまいますよね。
そんな場合はまずは上の子だけ受講してみて、兄弟で共有して使えるか確かめてみてから2人目を追加受講するのもよいかもしれません。
下の子が一緒の教材が欲しい!となっても、1,850円で始められるのは本当にありがたいです。
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家族でワンダーボックスを楽しもう!
ワンダーボックスは筆記学習でない部分が大きいので、アカウントが1つでも家族で楽しむことができます。
(意外と親が熱くなり子供のいない時間に取り組んでいるという体験談が多数あるくらい笑)
ただ、お子さんが小さい場合は兄弟間でもめないように、またそれぞれが十分に学べるように人数分受講するのもおすすめです。
まずは1つだけ受講してみて、様子をみて追加受講するかどうか考えるのもいいかもしれません。
ちなみに我が家は下の子が未就学児の間は兄弟受講し、小学生になったタイミングで2人で一つの受講に切り替えました。
この大きな理由は、2人とも小学生になって時間の余裕がなくなったから(『みんながワンダーボックスを辞めた理由』で詳しく説明)。
時間が少なくなった分、2人で朝・夕と利用する時間を分けて仲良く受講できるようにもなりました。
このように、兄弟で同時受講するかしないかはその時々で臨機応変に変えていけばよいと思います。
まずは一歩踏み出して、『意欲』『考える力』といった本物の学力を『ワンダーボックス』で育ててみませんか?
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以上、レッツあそまな!でした^^
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