迷路にハマっている娘6歳の誕生日に、迷路に絡めた思考力系ボードゲーム『ラビリンス』をプレゼントしました。
今回はこの『ラビリンス(迷宮)』についてレビューします!
・迷路系ボードゲーム『ラビリンス』とは
・『ラビリンス』の面白さとレビュー
・『ラビリンス』の種類
ボードゲーム『ラビリンス』は難易度を変えて遊ぶことができるため、子供から大人まで楽しむことができますよ♪
思考力系ボードゲーム『ラビリンス』とは
『ラビリンス』とはラベンスバーガーという会社が製作を手掛けるボードゲームです。
ラベンスバーガーの商品は遊びと教育を結びつけることを目標として作られた玩具とのこと。
この点はプレイしてみると良くわかるのですが、今回ご紹介する『ラビリンス』も思考力が問われる内容となっています!
『ラビリンス』の内容
言葉では言い尽くせない魅力を、まずは紹介動画でごらんください^^
そう、『ラビリンス』とは次々と形を変えていく不思議な迷宮の中から、カードが示す「宝物」や「奇妙な生き物」を探し出すゲームなのです。
『ラビリンス』のルール
ルールは簡単!
適当に迷路タイルを並べます(この時、タイルは1枚残る)
↓
カードを人数分配ります(1人6~8枚)
↓
じゃんけんで順番を決め、ゲームスタート!
↓
1枚残っているタイルをどこかに挿入した後、迷路を進んでカードに描かれた「宝物」「奇妙な生き物」を探し、ゲットしていきます
↓
どんどん変化する迷宮を攻略して手元のカードにあるアイテムを全て集め、迷宮をいち早く脱出した人(出発地点に戻った人)が勝ち!
・タイルは必ず自分の番が来たら挿し込まなければいけません
・コマは迷路が繋がっている場所であれば1回にどこまででも動かすことができ、また動かさなくてもかまいません
※配るカードの枚数や、アイテムを集める順番、アイテムの書かれたカードを最初に確認してもいいかどうかなどの条件を変えることによって、年齢に合わせた難易度に設定することが可能!
小2、年長の子供と『ラビリンス』をプレイ!
迷路好きの年長娘の6歳誕生日に購入し、小2兄を含めた3人でプレイしてみました。
配るカードは少な目の4枚に設定し、アイテムを集める順番は自由としました^^
こんな風にタイルをセットし(裏向けて並べ、スタートの直前に表に向けます)、じゃんけんをして順番を決め、スタート!
まずは一番右のカード、「宝箱」を狙います。
タイルをどこからどういう向きで挿し込めばゲットできるか、わかりますか?
正解はココ!
\じゃーん/
「宝箱」をゲットすることができました!
次の人は逆側に飛び出たタイルを別のどこかへ挿し込んでコマを進める(進めなくてもOK)、を繰り返します!
↓
↓
↓
こんな感じでどんどん変化する迷宮を攻略しながら、アイテムを集めていきます。
どこにどうタイルを挿し込んだら、迷宮がどう変化するか?
これを常に考えながらプレイすることが勝利への道なのですが、年長娘はそういった感覚が鋭く(運が強いとも言う笑)、意外な展開で娘が勝利!なんてことも^^
そう、自分がアイテムをゲットできる道筋がないときは、相手のコマを閉じ込めるなど妨害するという戦法もあり!
そう、目先のルートしか見ていないと、この戦法は失敗することもありえます(笑)
何回かやってみて、子供たちの反応はというと、、、、
息子は先を読んで考えるのが楽しいようで、一方娘は一手でどんどん進めることができたり、お宝を集めるという要素も楽しいようです!
『ラビリンス』購入者の口コミ(レビュー)
Amazonでの『ラビリンス』購入者の声をまとめてみます。
162件のレビューのうち、平均星4.5となかなかの好評価です^^
星1つのレビューをデメリット、星5つのレビューをメリットとして抜粋すると、こんな感じ↓
※画像をクリックすると拡大されます
『ラビリンス』は対象年齢8歳~となっており、確かに小さいお子さんには理解が難しいかもしれませんが、うちの年長と小2の子供たちは1回やればルールが理解できたようで、私の手が空かないときは2人で遊ぶなど、問題なく遊べました^^
我が家としては、買ってよかったボードゲームです!
思考力系ボードゲーム『ラビリンス』の種類
実は『ラビリンス』という名前のボードゲーム、いろいろなバージョンがでています。
我が家が購入したのはベーシックバージョン↓
その他にもハリーポッターバージョン↓
舞台が海のバージョン↓
海の生き物が好きなお子さんにはこちらがおすすめ!
舞台が日本のバージョン↓
日本に纏わるものを集めます。
舞台がムーミン谷のバージョン↓
こちらは対象年齢が3歳~で、短い迷路でわかりやすくなっています。
そしてなんといってもかわいい!!
魔法カードを使う3Dバージョンもあります↓
こちらは対象年齢が7歳~。
思考力系ボードゲーム『ラビリンス』まとめ
今回は遊びながら楽しく思考力を鍛えることのできるボードゲーム『ラビリンス』についてご紹介しました。
実際に子供たちとプレイしてみた感想は、「さすが遊びと教育を結びつけることを目標として作られたラベンスバーガーの玩具」といった感じ!
ラベンズバーガーには、こういった遊びながら学べるボードゲームがたくさんあるので、ぜひ一度覗いてみてください^^
→ラベンスバーガーの玩具をみる


以上、レッツあそまな!でした^^
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