STEAM教育が大事!って最近よく耳にするけど、STEAM教育って家でもできるの?
この記事では最近よく話題になるSTEAM教育について、自宅でできるSTEAM教材の一つ『Groovy Lab in a Box』について詳しく口コミします。
2022年現在、STEAM教育を自宅でできる通信教育は『Groovy Lab in a Box(以下グルービーラボ)』と『ワンダーボックス』の2つだけしかありません。
そのうち今回ご紹介するグルービーラボは、実際に手を動かして体験することを大切にしたSTEAM通信教育です。
もう一つのSTEAM通信教材『ワンダーボックス』について詳しく知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。
グルービーラボは2021年日本に上陸したばかりですが、エジソン賞ファイナリストに選出されるなど、数々のアワードを受賞しているアメリカで大注目のSTEAM教材なんです。
まだ日本であまり知られていないそんなアメリカで大人気のグルービーラボ。
一足先に一歩進んだSTEAM教育を体感してみませんか?
- STEAM教育とは
- STEAM教育が大事と言われる理由
- グルービーラボの料金・内容・口コミ
- もう一つのSTEAM通信教育

STEAM教育が大事といわれるけど、具体的に何をしたらいいの?
こんなふうに思っていませんか?
そんな時こそ、全ての情報と道具がそろって届く通信教材が役に立つんですよね。
この記事を読めば、STEAM教育とは何かがわかるだけでなく、自宅で本格的なSTEAM教育の始め方がわかりますので、ぜひ最後までご覧ください^^
STEAM教育とは?なぜ必要?

STEAM教育とは?
STEAM教育とは、IT社会とグローバル社会に適応した国際競争力を持った人材を多く生みすことを目的とした21世紀型の教育方針のこと。
『STEAM』は科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語なんですね。
- Science (科学)
- Technology (技術)
- Engineering (工学)
- Art (芸術・教養)
- Mathematics (数学)
つまりSTEAM教育とは、この5つの領域を対象とした知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びを指します。
また、STEAM教育は「科学技術」や「IT技術」に秀でた人材を生み出すことだけでなく、その根底には「自分で学び、自分で理解していく子ども」を育てる狙いがあります。
STEAM教育が重要視される理由
今後たったの10~20年で、日本においても労働人口の約49%がAIやロボットが代替可能という試算結果が出ている(野村証券総合研究所2015年レポート)ことはご存じですか?
え!それってほぼ半分がAIやロボットになるってこと!?
びっくりな数字ですよね。
そんなAI時代を生き抜くために子供たちに必要となるのが、子供たち自身が「なぜ?」を考え続け、自主的に発言し、アイディアを追求する力と言われており、
これを実現する教育こそが、課題解決型STEAM教育といわれているのです。
社会とテクノロジーの関係がますます密接になっていくこれからのAI時代、このSTEAMの5つの領域の理解と学びを具体化する能力がますます必要となっていきます。
日本のSTEAM教育は遅れている
実は、世界的に見ると「日本のSTEAM教育は遅れている」といわれています。
アメリカを筆頭とした世界各国:
2013年あたりから本格的にSTEAM教育の導入を推し進め、現在では教育の現場でSTEAM教育が当たり前のように実践されている。
日本:
IT環境や指導教員の不足からなかなか導入が進まず、小中学校の児童・生徒に「1人1台PC」を実現するGIGAスクール構想も、2021年3月になってやっと環境が整ってきた状況。
おそらく、日本の学校教育がSTEAM先進国に追いつくまでにはまだ何年もかかるでしょう。
それはつまり、学校教育に充実したSTEAM教育を期待するのはまだまだ難しいということ。
そういった背景もあり、グルービーラボのような家庭で実践できるSTEAM教育が注目を浴びているのです。
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)を詳しく見る
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)の口コミ

グルービーラボについての詳し内容については後でじっくりご紹介するとして、まずは口コミについてみてみましょう。
STEAM教育を楽しく実践できる
小学校高学年や中学生でも楽しめる
すべての材料が入って届くのですぐ始められて便利
自然と試行錯誤して探究する仕組みがある
動画解説があるので感覚的に理解できる
同時に英語に触れることができる
小さい子には難しく親の手が必要
一括払いは要注意
STEAM教育を楽しく実践できる
先にもご紹介しましたが、現在STEAM教育を自宅で体験できる通信教材は『ワンダーボックス』と『グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)』の2つのみ。
グルービーラボは自分の手を動かして体感することを大事にしており、工作的な要素が強いんですよね。
子供って工作や作ることって大好きじゃないですか?
予想どおり熱中して取り組めるという口コミが多数ありました。
楽しく取り組めている様子が伝わってきますね^^
小学校高学年や中学生でも楽しめる
グルービーラボでは年齢に合わせて2つのコースが用意されており、小学校高学年や中学生でも楽しめるようになっています。
ブログや書籍で見るSTEAM教育は小学校低学年が対象の物が多い印象なので、もうちょっと本格的なSTEAM教材を!とお考えの方には嬉しい教材ですね^^
すべての材料が入って届くのですぐ始められて便利
グルービーラボは文房具以外の道具が全て箱に入った状態で届くんですね。
科学実験ができる本やキットはいくつかありますが、自宅にある道具でできるとは言ってもすべてを用意するのは手間なもの。
その点グルービーラボは届いたらすぐ始められるので、親も楽です^^
自然と試行錯誤して探究する仕組みがある
グルービーラボは手を使って実際に創造するSTEAM教材です。
そのため「こうしたらどうなるだろう?」というアイデアが浮かんだら、すぐに手を動かして結果が得られるんです。
自分で考えたことがすぐ形にできるというのは、うれしいし楽しいですよね。
また、自分で発展させていくのはちょっと難しいかも、、、といった場合でも、動画や会員専用サイトを見れば発展学習のヒントがあるので安心です。
動画解説があるので感覚的に理解できる
グルービーラボには日本語堪能なマイク博士が実験を楽しくナビゲートしてくれます。
手順書を読んで実践するのは難しいなと感じる場合でも、子供目線で解説された動画であればすんなり理解して取り組めたりしませんか?
そんな感じでグルービーラボは動画を見て感覚的に理解できるようになっています。
同時に英語に触れることができる
グルービーラボのマイク博士の解説動画は日本語だけでなく英語でも見ることができるため、科学実験をしながら英語に触れることもできるんですね^^
おうち英語をされているご家庭では、この点も高評価との口コミがありました。
小さい子には難しく親の手が必要
グルービーラボは本格的な科学実験ができるSTEAM通信教材です。
そのため、未就学児や小学校低学年のお子さんにはちょっと難しいと感じる口コミも多く、親の補助が必要と感じている方も多い様子。
年齢的にちょっと難しいかな?と感じる場合は、もう一つのSTEAM教材である『ワンダーボックス』がおすすめです。
ワンダーボックスについて知りたい方は下記の記事もご覧ください。
一括払いは要注意
グルービーラボでは、他の通信教材と違って一括払いをすると途中解約しても返金はされないので注意が必要です。
途中解約はできるけど返金はない。
つまり一括払いで支払ったら途中解約するより最後まで受講する方が無難というわけですね。
一括払いはお得な面もありますが、続けられるか不安といった方は月払で始めるのがいいでしょう。
最先端STEAM教材『Groovy Lab in a Box』とは
Groovy Lab in a Box(グルービーラボ)
2021年に日本に初上陸したSTEAM教育を実践できる体験型の教材、それがグルービーラボ(Groovy Lab in a Box)です。
グルービーラボは世界的科学者と同じエンジニアリング設計プロセスに基づいて、楽しみながら学べる模擬体験キットとしてSTEM教育最先端のアメリカで大人気!
自宅で本格的な実験ができるとあって、子供たちも楽しみながらSTEAM教育に触れることができると評判です。
『Groovy Lab in a Box』の特徴・魅力
Point1:エンジニアと同じプロセスで考える力を鍛える
グルービーラボでは、エンジニアが実際に実行している上記プロセスで取り組むプログラムにより、自然に考える力を鍛えることができます。
上手くいかなかった場合は、それはなぜか?どうしたらうまくいくのか?を考え、試行錯誤することが大事。
グルービーラボでの学びの良さはアプリや紙学習と違って、試行錯誤する作業を自分の手で行い実感として体験できるところにあります。
Point2:多くの科学者や教育者の経験とノウハウで設計・開発!
グルービーラボは米国の権威ある科学・技術・自動車を特徴とするエンジニアリング誌『Popular Mechanics』とパートナーシップ提携を交わし、
数々の科学者や教育者の経験とノウハウにより設計・開発された、本格的な世界最先端のSTEAM教材です。
経済産業省が全国の学校などと進めている、時代の変化に合わせた新しい学び方を実証する「未来の教室」でも、小学生向けサイエンス教材としてグルービーラボが紹介されています。
Point3:マイク博士のナビゲートで楽しくミッション遂行できる工夫
STEAM教育ってなんだか難しそう、、、!?
心配ご無用!
グルービーラボのパスコードでアクセスできるマイク博士の動画STEAMレッスンが付いており、子供たちは動画を観ながらSTEAMの楽しさを体験することができるんですね。
だから親に知識がなくても大丈夫なんです!笑
しかも、英語と日本語の2ヶ国語対応で自然と英語に触れることもできちゃいます♪
普通に実験手順を説明するだけの動画だときっと難しく感じてしまうと思うのですが、
動画にあるようにとってもお茶目なマイク博士が子供目線でナビゲートしてくれるので、子供もとっつきやすいんですよね^^
白衣を着た博士が楽しそうに実験をしてる!っていうのも子供たちにはカッコよく映るんでしょうね。
Point4:必要な全ての材料が箱に入って届く!
通常の通信教材や実験書籍では、実験に必要な道具を自分で用意しなければいけませんよね。
これって親としては結構負担になりませんか?
でも、グルービーラボでは必要な材料が全て箱に入って届くため、事前準備の手間なくすぐに実験に取り掛かることができるんです!
「用意するのは文房具だけ!」とあるように、ボンドや粘土など家でそろえられるものまで用意されているのは驚きですよね。
Point5:会員限定サイトには役立つ科学情報も満載!
グルービーラボでは、毎月のテーマに関連する面白くて役に立つ科学情報が満載の会員限定Webサイト「Beyond」にアクセスをすることで、更に学びを深めることができます。
実際に手を動かして実験するだけでなく、テーマに関連した知識を得られるのもありがたいです!
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)を体験する
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)の2つのコース
グルービーラボには対象年齢に合わせてジュニアステミストとステミストの2つのコースが用意されています。
ジュニアステミストコース(4~7歳対象)


主に未就学児~小学校低学年を対象としたジュニアステミストコースは全6回で、小さなお子さんが感覚的にSTEAM教育に触れられる内容になっています。
届くミッション例:
- でんきエンジニアになろう
- スーパーロケットを飛ばそう
- どんな芽が出てくるかな
- もっと遠くに飛ばすには?
- 火星ロボットをつくろう
ステミストコース(8~12歳対象)


主に小学生を対象としたステミストコースは全12回、ジュニアテミストよりもより本格的なSTEAM教育を体験できます。
届くミッション例:
- 電気を学ぼう
- 音って不思議
- クリスタルって最高!
- ミエナイチカラ
- 氷はアートだ!
グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)の料金や購入・解約方法
グルービーラボの料金
グルービーラボは月額払いの他に6ヶ月プラン、12ヶ月プランがあります。
ジュニアステミスト コース |
ステミスト コース |
|
月々払い | 3,980円 | 3,980円 |
6ヶ月プラン (約6%オフ) |
22,680円 (月あたり3,780円) |
22,680円 (月あたり3,780円) |
12ヶ月プラン (約12%オフ) |
ー | 41,760円 (月あたり3,480円) |
送料 | 300円 | 300円 |
まとめ払いをすると約6%~12%お得なのですが、6ヶ月プランや12ヶ月プランは途中解約ができない点に注意が必要です。
メールか電話連絡によりいつでも支払い方法の変更ができるため、まずは月々払いでお試しし、継続できそうなら一括プランに切り替えるのがよさそうですね。
割引クーポンはある?
お支払い時にクーポンコードを入れる欄があるのですが、販売元に問い合わせたところ、現在利用できるクーポンはないとのことです。残念、、、。
グルービーラボの購入方法
グルービーラボ(Grooby lab in a box)の購入方法は簡単3ステップで完了です。
STEP1:公式ページにアクセスし、の「お申し込み」ボタンをクリックする。

STEP2:金額・数量を確認して「定期購入する」のボタンをクリックする。

STEP3:会員情報を登録をしてから購入を完了させます。

グルービーラボの解約方法
定期購入の場合、心配になるのが解約方法ですよね。
6ヶ月プランや12ヶ月プランの場合は途中解約はできませんが、月々払いにしておけばいつでも解約は可能です。
メッセージで問い合わせてみたところ、解約する場合はお問い合わせから連絡すればOKとのこと!
お問い合わせ内容の欄に解約したい旨を記載して送信しましょう。
また、解約できるタイミングは次回出荷の1週間前までで、出荷後の連絡の場合は次月からの解約になります。
もう一つの自宅でできるSTEAM通信教材
もう一つのSTEAM通信教材、それが『ワンダーボックス』です。
アプリ×キットを組み合わせることで、バーチャルと実体験を結びつけた学びできます。
また、アプリは直感的にできるものが多く、未就学のお子さんでも楽しんで取り組めるのも特徴のひとつですね^^
ワンダーボックスでは体験版アプリを無料で7日間体験することができるので、興味のある方は無料体験してみてください。
また、今すぐ始めたい!といった場合は、今ならキャンペーンでお得に始められるチャンスですので、この機会を逃さず申し込みに進むのもおすすめですよ^^
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グルービーラボ(Groovy Lab in a Box)でアメリカの最先端STEAM教育を体感しよう!
日本は世界に遅れをとっていると言われるSTEAM教育。
今回ご紹介したグルービーラボ(Groovy Lab in a Box)はSTEAM先進国のアメリカのSTEAM教育を体験できる数少ない教材です。
これからの社会を生き抜くのに必須の力を養う最先端STEAM教材を、この機会に一度体験してみてはいかがでしょうか^^
以上、レッツあそまな!でした^^
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