ワンダーボックスって実際どうなの?すぐ飽きるって本当?
このページに辿り着いたあなたは、
「ワンダーボックス やめた」
「ワンダーボックス 飽きる」
こんな検索ワードを目にしたことがあるかもしれません。
こういったワードを見ると、もしかしてすぐ飽きる!?やめた人って多いの!?と不安になりますよね。
そこでこの記事では、「みんながワンダーボックスをやめた理由」「本当にすぐ飽きるのか」を我が家の経験談だけでなくSNS・ブログを徹底的に調査してまとめた情報をお伝えします。
何も知らず良い面だけを見て受講すると、お金と時間を無駄にすることにもなりかねません。
通信教材を選ぶときには辞めた体験談も事前にきっちりチェックしておきましょう。
実際にうちも兄弟受講で始めた後、早々に兄は小3で受講を辞め、現在は2歳下の妹のみ継続しています。

ワンダーボックスは子供の『考える力』に特化した楽しく取り組めると注目の効果も実証されたの教材ですが、もちろん家庭によって合う合わないはあります。
というか、どんなに良い教材でも事前の心構えや導入の仕方によって、楽しく続けられるか続けられないかが変わってきます。
ちゃんとみんなの体験談みてから始めればよかった、、、。
この情報を知っていたらもっと楽しく続けられたかも、、、。
こんな後悔をしないためにもぜひ最後までお読みいただければと思います。
ワンダーボックスは飽きるって本当?

我が家は下の子がワンダーボックスを1年継続中ですが、飽きたか?と聞かれると、
確かに最初の頃の熱量はないかも。
というのが本当のところ。
始めて数ヶ月は真新しさもありほぼ毎日やっていましたが、1年たった今では週に3日ほどに落ち着きました。
新しいボックスが届いた時に熱中して数日やり込み、あとは毎週プラスで解放される課題(お題?)に気付いたときに数日やる、という感じ。
毎月新しいボックスが届くのを楽しみにしていますし、飽きたというよりは教材への取り組みスタンスがそこに落ち着いたという感じですね。
ワンダーボックス公式にある取り組み目安よりは多く活用しているし、やる時は集中して楽しそうに取り組んでいるので我が家は継続しています。
(教材の取り組みの目安)
アプリ教材:月3〜4時間程度
引用元:ワンダーボックス公式HP
キット教材:月1〜2時間程度
最初は真新しさからガッツリ取り組んでいたのに、だんだんと飽きたり難しくなってやらなくなる、は通信教材あるあるですよね。
そこでいかに辞めずに継続できるか、親の強制でなく子供自身が楽しく取り組めるかが大事!
その点、ワンダーボックスは遊び(学び)がメインの教材なので子供も嫌にならずに続けられているのだと思います。
ワンダーボックスをやめた理由は?

やめた理由①年齢的に早すぎた
ワンダーボックスのキットをお子さん一人でやってほしい!という場合、お子さんがひらがなカタカナが読める、ことばの意味がわかることが必要となります。
また字が読めたとしても、「ひらがなが読める」と「文章を読んで理解する」ことは違います。
そのため、あまりに幼い年齢(3歳以下)のお子さんでは、自分で内容を読んで理解し、考え実行することは難しい場合もあります。
こちらが実際のクエストの内容です↓
どうでしょうか?
確かにこちらは小さいお子さんが言葉の意味を理解して答えに辿り着くのは難しい感じがしますね。
もちろん親の働きかけでクリアできるご家庭もあるとは思うのですが、
「自ら考える」という視点では、年齢的に早すぎるとそこまで踏み込んだ遊び(学習)ができない場合もあります。
そのため、STEAM教材ならではの使い方ができていないと感じて一旦辞めた(期が熟したら始めたい)という体験談がいくつかありました。
難しいと感じるお子さんには、ワンダーボックスの代わりに直感的にできる「シンクシンク」アプリの方がおすすめみたい!
やめた理由②ゲーム機の誘惑に負けた(導入は慎重に!)
ゲーム機導入前のご家庭では、こちらの心配はほぼありません。
そういったご家庭では十中八九ワンダーボックスのアプリに夢中になります。
一方、既にSwitchなどのゲーム機を導入し日常的に制限なくゲームができる環境にあるお子さんにおいては、
「ゲームの方が楽しい」という理由で、子供の中のワンダーボックスの優先順位が下がるという意見が多数。
普段からゲーム機で遊んでいるお子さんには、ワンダーボックスのアプリでは遊び要素が物足りないと感じるようです。
ワンダーボックスを導入する際は、事前にゲーム機を使う際のルールを親子間で決めておいた方がよさそうです(例えば時間や曜日で棲み分けするなど)。
やめた理由③いろいろな教材アプリを併用しすぎた
今は無料のものから有料のものまでたくさんの知育アプリがありますよね。
例えばトド算数やトド英語、ABCマウス、シンクシンクなどは、導入しているご家庭も多いのではないでしょうか。
こういったアプリをたくさん入れているところへワンダーボックスを始めると、1つのアプリに費やす時間が自然とと少なくなってしまいますよね。
(こちらはゲーム機ほど心配しなくてもよさそうですが)
もし沢山同時並行でやらせたい!といった場合には、曜日や時間ごとに使えるアプリのルールを決めたり、各アプリの使用時間制限をしておくといいですね。
もしiPadをお使いであれば、ペアレントコントロールの設定で一日に使えるアプリの時間をアプリごとにコントロールすることもできます。
やめた理由④親に余裕が足りなかった
こういった幼児から小学校低・中学年を対象とした通信教材に共通して言えるのは、「親のサポートが大事」ということ。
例えば教材の管理や整理整頓、取組みのモチベーションが下がっているときの働きかけなど。
ワンダーボックスは《冊子2冊+ちょっとしたボードゲームまたは工作作品》がほぼ毎月溜まっていくことになります。
厚さ2cmほどの箱にそのまま収納できるとはいえ、よく遊ぶ=よく散乱する=片付けが必要となり、親の心に余裕がないと、、、、
ちゃんと片付けてね!
アプリやるならちゃんと目を離してね!
などなど、ついつい小言が多くなりがちに。
ワンダーボックスでたくさん遊んでくれることはうれしいことのはずなのに、親が一緒に楽しむ心の余裕がなくてモヤモヤ。
このように、子供は楽しんでいたけれど、親の心に余裕がなく泣く泣くやめたといった意見もいくつかありました。
やめた理由⑤学年が上がり取り組む時間がなくなった
小学3年生ごろになると学校の学習内容がグッと難しくなり、また宿題の量も増えるため、自由時間が減ったことで必然的にワンダーボックスに取り組む時間が減ったとの意見が。
確かに、我が家の小3息子も3年生になって行動範囲も広くなり、友達と遊ぶ+宿題でいっぱいいっぱい感がでてきました。
我が家はスポ少に入っているため休日も忙しいので、「学年が上がりじっくり取り組む時間的余裕がなくなった」という意見には共感です。
ワンダーボックス自体はとってもおすすめなので、時間的余裕がある年齢(年中~小2)に受講するのがおすすめです。
ワンダーボックスは何歳まで?10歳でも楽しめる?
ワンダーボックスの対象年齢は4~10歳(年中~小4)となっており、教材は4歳~・6歳~・8歳~の3段階で用意されていますが、
教科書学習ではなく5つの分野を横断的に学ぶ教材のため、受講を検討する際、自分の子どもの年齢でも楽しく学べるのか?が見極めにくいのではないでしょうか。
うちの子はもう小3だから、今からやっても学びにならないんじゃ?
こんな不安も当然あると思います。
実際に、我が家がワンダーボックスを正式に始めたのは兄妹が小3小1の頃(現在は小4小2)で、同じような心配がありました。
結果的には時間的・金銭的問題で兄弟で1つを共有するという形になりましたが、もうすぐ10歳になる息子も毎月楽しみにしているくらい気に入っています。
「 ワンダーボックスには学校では得られない学びがある 」
まさにこれが幅広い年代の子ども達が楽しく学べる所以ではないかと思います。
子供たちが宿題や家庭学習を楽しめない理由の大半は「繰り返し学習がつまらない・めんどくさい」からです。
逆に、ワンダーボックスは学校での学習とは違った視点・違った内容で学びを深める教材であるため、高学年に差し掛かった年齢でも楽しく学ぶことができると実感しています。
また、ワンダーボックスは「長く続ける」から意味があるのではなく、「興味を持った時期に没頭してやり込む」からこそ学びが深まるものです。
半年、1年しか受講期間がなかったとしても、その期間に興味のあることに没頭する経験が得られたならば、必ず実りがあるはずです。
実際には低学年で始めるお子さんが多いかもしれませんが、我が家のように9歳、10歳でも学びになる内容と感じています。
ワンダーボックスでは、「どれだけ先取りするか」ではなく、「やるかやらないか」が重要ではないでしょうか。
辞めたくなったらすぐに辞められる?

ワンダーボックスではWEBから3分ほどで簡単に解約手続きができます。
通信教材にありがちな電話での連絡も必要ないため、ネット環境さえあればいつでも解約が可能です。
手順や内容については『ワンダーボックスの解約まとめ』の記事で解説していますが、要点だけお伝えすると、
- 最短受講期間は2か月
- 10日までに手続きで月末解約が可能(次月号は届かない)
- 受講者に一番お得になる計算方法での返金制度あり
- 解約金なし
つまり、1ヵ月目を受講して万が一これは合わないかも、、、と思ったら、次月10日までにWEBページからの手続きで最短2か月での解約が可能ということ。
ちなみに受講者に寄り添った返金制度がしっかりありますので、すぐやめるかも?といった場合でも12ヵ月一括払いがお得です(詳しくは下記記事で)。

やめた理由からみえた、ワンダーボックスが向いているご家庭

ワンダーボックスをやめた理由を調べてびっくりしたのは、
「やめることにはなったけど、ワンダーボックス自体はとてもいい教材!」
というポジティブな感想がネガティブな内容に比べて圧倒的に多いこと。
知育界で有名なはなまる学習会監修とあって、「楽しみながら考える力が育つ」というねらいと教材の内容は受講者の認めるところのようです。
我が家も小4小2の兄妹が現在進行形でワンダーボックスを受講していますが(アカウントは妹の1つ)、受講して一年、もろもろの効果を実感しています。
『
最後にもう一度「ワンダーボックスをやめた理由」で多かったものをまとめると次の3つになります。
- 年齢的に早すぎた
- アプリ系教材を併用しすぎた
- 時間的余裕が足りなかった ← 我が家はこちら
みんなのやめた理由から考える、ワンダーボックスをおすすめしたいご家庭がこちら。
- ひらがながある程度読める
- 楽しみながら学べる教材をさがしている
- 勉強嫌いにさせずに考える力を伸ばしたい
- ゲームやアプリを日常的に利用していない
- 時間的に余裕がある(習い事等の兼ね合い)
この記事を読んで、これならうちは大丈夫かも!と思われたなら、ぜひ受講してみてくださいね^^
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キャンペーンコード(クーポンコード)の詳しい内容を確認したい方は
『今1番お得!ワンダーボックス キャンペーンコード』の記事からどうぞ。
【兄弟受講】ワンダーボックスを口コミ!メリットデメリットは?』
『ワンダーボックスの驚くべき効果とは?受講者も認めた○○』
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