話題のワンダーボックスが気になるけど、ちょっとお高くて悩むなぁ。STEAM教育のメリットってあるの?
通信教育を受講するにあたって、教科書に沿った内容でないと意味がないと思いますか?
いいえ、ワンダーボックスは授業と異なる内容だからこその魅力があるんです♪
この記事ではワンダーボックスとその他通信教材の料金と内容を詳しく比較!
本当にワンダーボックスの料金が高いのかどうかを、その他通信教材にはないSTEAM教育のメリットも含めて解説します。
<結論>
・ワンダーボックスはその他通信教材と比較しても高くない。
・授業の反復学習にはない、「学ぶ意欲」「考える力」を育むカリキュラムに価値がある。
中身をもっと詳しく知りたい、一度体験してみてから受講を考えたい、っといった方には無料お試しできる体験版アプリもありますよ^^
幼児教育として未就学のうちから通信教材を始めているご家庭では、ワンダーボックスの月3,000円代の教材費は高いと感じるかもしれません。
「テストに直結する内容でないのに、ワンダーボックスは高い」
この記事を読めば、ワンダーボックスに対するこんな考えが一変するはずです^^

ワンダーボックスとその他通信教材との違い
ワンダーボックスに関連する実績

ワンダーボックスを受講したい!と思った時に、まずひっかかるのは受講料金ではないでしょうか?
さらにはその金額を出して受講して、本当に費用分の効果があるのだろうか?といった点が不安になるのでは。
確かにワンダーボックスは学校で習う教科に沿った内容ではないので、漢字テストや計算テストなどといったテストでの効果はすぐには見えにくい教材です。
ですが、子供たちの将来に必要なのはそういった目先の点数ではなく、学力の土台となる「自分で考える力」や「学習への意欲」である、というのがワンダーボックス製作者の主張です。
受け身の姿勢ではなく、自分で意欲的に考える習慣づけをすることにより学力をアップさせ、子供たちが大人になっても役立つスキルを育てようといった趣旨でワンダーボックスは作られています。
そういった考えに賛同できるご家庭にはまさにワンダーボックスが向いているといえます。
また実はワンダーボックスの前身となる「シンクシンク」というアプリを使って、実際にテストやIQの数値が上がるのかどうかを世界的に検証した実験があります(ワンダーボックスを兄弟受講!効果とデメリットを口コミレビュー)。
その検証の結果、3ヶ月の「シンクシンク」の利用によって明らかに学力テストやIQテストの点数が上昇!
なんと、素人でもグラフを見てわかるくらいはっきりとした有意な差だったんです^^
こういった結果からも、継続してワンダーボックスを受講・活用することで「考える力」が育ち、授業のテストにも良い影響があると言えそうです。
あれ~?上手くいかないなぁ~。
もう1回やってみるから、答え教えないでね!!
というように、「自分で意欲的に考える」姿が見られるのは間違いないです。
理由はたぶん、子供たちにとっては「勉強」ではなく「遊び」といった感覚だから。
「遊ぶ」ことについては子供たちの「意欲」や「創造性」は凄い!と感じたことはありませんか?まさにそういった感覚です^^
「意欲」をもって「考える」からこそ、いろんなことが身に付くというわけですね。
ワンダーボックスとその他通信教材の違い

これは個人的な考えですが、中学受験を考えているなどの明確な理由がないのであれば、同じ金額でも教科書の内容を反復する通信教材に3,000円代の受講料金を出すのはもったいなく感じます。
なぜなら、反復学習が目的なら市販のテキストでもできるから。
実際我が家も息子が小学1年生の時に1年間進研ゼミのタブレット版や紙面版をしていましたが、低学年であれば特に内容が難しいわけでもなく、授業と宿題で十分教科書の理解はできている状態。
そんな状態で反復学習系の通信教材をしていても、本人の意欲が上がるわけもなく、成績に関係してくるわけでもなく(既に理解している内容なのでやらなくても同じでは?状態)、これこそ受講料がもったいないなという感じでした。
チャレンジタッチ、最初は面白かったけど慣れると知ってる問題ばかりで面倒くさくなっちゃった、、、。
こんな感じで本人の意欲はだんだん下がり、自分からやらないため親が「チャレンジやった?」と口うるさくなるというパターンに。
これでは「学ぶ意欲」「知るって楽しい」からどんどん遠ざかり、「勉強」=「面倒・つまらない」となりそうだったため、1年で受講を辞めました。
その点ワンダーボックスであれば、毎回授業とは異なる切り口で手を実際に動かして試行錯誤したり、アプリで楽しく思考力を育てたりと、市販の教材とは全く違った体験ができます。

ワンダーボックスには授業の内容とは違うからこその価値があるということですね。
次はどんなことするんだろ?来月も楽しみ~!
キットもアプリも思考力を鍛える内容になっていますが、毎月アプリが更新される(キットは2ヶ月毎にテーマが変わります)ため、毎月新鮮味をもって遊び感覚で取り組むことができます。
他の通信教材でもご褒美アプリがついていたりします(チャレンジタッチのアプリは秀逸でした)が、あくまでおまけという要素が強く、ワンダーボックスのようにアプリそのものが教材になっているというわけではありません。
ちなみにワンダーボックスは昨今話題となっているSTEAM教育を取り入れた教材ですので、授業に沿った内容ではないですが、キットやアプリで遊びながら学ぶことで将来に役立つ下記5分野を分野横断的に学ぶことができます。
STEAM教育とは5分野を横断的に学ぶ教育
科学(Science)
技術(Technology)
工学(Engineering)
芸術(Art)
数学(Mathematics)
ワンダーボックスの料金は高い?その他通信教材との比較

ワンダーボックスの受講料金は高いと感じますか?
私も受講前はそういう気持ちでなかなか受講に踏み出せませんでした。
お得な一括払いだとドカンと請求がくるのでより高く感じてしまうのもあると思います。
でも、一度その他通信教材の受講料金を見てみてください。
有名な通信教材である進研ゼミやスマイルゼミなどでは、学年が上がるにつれてどんどん価格が上がり、お得な一括払いをしても月額5,000円(最終的には6,000円)を超えるようになります。
その点、ワンダーボックスでは一括払いなら学年が上がっても3,700円で料金は一定な上に、兄弟受講であれば2人目以降は+1,800円で受講ができます。
お兄ちゃんがやるなら私もやりたい!!
上の子がやっていると、下の子もやりたい!というのはよくある流れですが(とくにワンダーボックスは楽しい要素満載なので)、そんな時でも+1,800円であれば兄弟で受講しやすいですよね。
では実際に、有名どころの通信教材の進研ゼミやスマイルゼミと金額を比較してみましょう。
今回は小学生から受講することを前提、ワンダーボックスの推奨年齢である小学4年生までを比較しました。
ワンダーボックス | 進研ゼミ | スマイルゼミ (標準クラス) |
|
1年生 | 3,700円 (4,000円) |
2,980円 (3,300円) |
3,278円 (3,718円) |
2年生 | 3,700円 (4,000円) |
3,180円 (3,530円) |
3,520円 (3,960円) |
3年生 | 3,700円 (4,000円) |
3,740円 (4,200円) |
4,180円 (4,620円) |
4年生 | 3,700円 (4,000円) |
4,430円 (4,780円) |
4,840円 (5,280円) |
※全て税込、2021年10月時点での料金
※12ヶ月一括払いの月額料金と、()内は6ヶ月一括払いの月額料金
この表からわかるように、進研ゼミもスマイルゼミも、小学3年生からはワンダーボックスよりも高額になり、表にはありませんがスマイルゼミの発展コースにもなると小学1年生時点でワンダーボックスより高額になります。
さらに兄弟受講する場合には、ワンダーボックスでは+1,800円のところ、進研ゼミやスマイルゼミでは単純に上記料金の2倍かかる計算に(兄弟2人の場合)。
特に兄弟受講する場合にはその料金においてワンダーボックスの方がびっくりするくらい安く抑えられるということですね。
ワンダーボックスは内容に見合った料金設定です

このワンダーボックスの魅力についてまとめると、次のようになります。
・授業の反復学習ではないことが魅力
・「学ぶ意欲」「考える力」を育む実績のある体験型教材
・料金は学年によってはその他通信教材より安い
・兄弟受講では特に料金が安くなる
受け身の姿勢ではなく、自分で意欲的に考える習慣づけをすることにより学力をアップさせ、子供たちが大人になっても役立つスキルを育てようといった趣旨で作られているワンダーボックス。
そういった考えに賛同できるご家庭はぜひ一度ワンダーボックスを受講してみてください!
必ず未来に繋がるチカラが得られるはずです^^
\ 申し込み後すぐにアプリが使えます /
※一括払い後中途解約した場合でも残月分は返金されます
ワンダーボックスのレビューや解約方法等についても知りたい方は、下記記事も合せてお読みください。
https://lets-asomana.com/advantages_and_disadvantages_of_wondarbox/

また、STEAM教育に興味があるけど、やっぱりワンダーボックスは料金が高く感じる、、、、といった方には、最近日本に初上陸したばかりの最先端STEAM教材「Groovy lab in a box」もおすすめです。
ワンダーボックスよりも月額1,000円ほど安く受講できる「Groovy lab in a box」については下記記事でまとめています。

以上、レッツあそまな!でした^^
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