子供新聞を購読していると、こう思う場面は多いのではないでしょうか?
この記事では、子供新聞を活用してその効果を最大限に引き出す方法を沢山ご紹介します!
購読を迷っているといった方も、これからご紹介する活用法でこれならできそう!と思ったものがあれば、ぜひ子供新聞を購読してみてくださいね^^
我が家オリジナルの活用法もあるのでお楽しみに♪
新聞を読む効果と、幼少期からの新聞のある環境作りの重要性についてはこちらの記事で詳しく解説しています↓

目次
子供新聞の閲読効果を高める6つの活用法
A4クリアカードケースに挟んで食卓に
子供が読みそう!と思ったものや、読んで欲しいなと思った記事があれば、切り取って目に入るところに置いておくのがおすすめです。
我が家は食卓にランチョンマット代わりにA4クリアカードケースを用意し、切り取っておいた記事を挟んでいます。

こんなので読むわけない!と思うかもしれませんが、しれ~と目に入るところに置いておくと意外と読むんですね(笑)
息子はわざわざお皿をどけて読んでいたりします^^
うまい具合に興味をもってくれていました(笑)
小さ目のカードケースに記事を挟んでメニュー表のようにテーブルに置いておくのもいいかもしれません♪
カットして挟むだけスクラップ
子供新聞って知識の宝庫!捨てるのってもったいなくありませんか?
でも気になるものを全部スクラップするのも手間がかかり過ぎる、、、、。
そこで考えたのが、カッターでカットしてコーナーごとや同じ分野ごとにダブルクリップで挟むという方法!

補強のため、クリップと新聞の間に画用紙を製本テープのように挟んでいます(糊付けせず挟むだけ)。
クリップを挟む側(画像では左側)を少し広めに余白を取ってカットすれば、挟んでめくっても記事が隠れることなく読むことができます♪


クリップで束ねた新聞を開いて見るときはダブルクリップのツメを立てると、開きやすく読みやすいです。
こうやってコーナーごとにまとめて残しておいて、テレビで話題がでたときに子供に読んできかせたり、実験のコーナーであれば時間のある長期休暇の際に実際に親子で挑戦してみるのもいいですね!
4コマ漫画でストーリー組立てパズル
子供新聞には4コマ漫画が掲載されている(上記はフリー画像)ので、これも知育遊びとして使いましょう!
新聞に掲載されている4コマ漫画を1コマずつ切り離して混ぜることで、ストーリーが成り立つように並べ替えるパズルとして遊べます。
知育系の通信教材でも場面の順番を考える問題がありますが、この方法なら楽しみながら遊びとしてストーリーを考える力、文脈を読む力を鍛えることができます。
ワークなどが乗り気でない娘も、こういった手を動かす作業が入ると「遊び」として「学べる」ようです!
この遊び、簡単そうに見えて結構難しいんですよ(笑)
4コマ漫画のあらすじを書いてみる
4コマ漫画を切り取ってノートに貼り、吹き出し以外の部分のあらすじを考え文章に書いてみるのも読解力や想像力をつけるのにおすすめです。
絵を見てストーリーを考えるという遊びは、子供たちも意外と楽しんでやってくれますよ♪
(話が盛り上がりすぎて脱線するときもありますが、、、笑)
4コマ漫画は少ないコマ数の中に文章を書く基本となる「起承転結」がきちんとはいっているので、文章を組み立てる構成力も身につきます。
ニュースでクイズ!わかるかな?
時間のある時に新聞に載っていた内容でクイズを出し合うのはどうでしょうか?
この記事は読んでないだろうな~と思った問題を出す場合は、カンニングOK!制限時間3分!などルールを決めて遊べば必死になってクイズの答えになる記事をさがしますよ♪
またお子さんに新聞からクイズを出題してもらうのもおすすめです!
意外とクイズにするのが難しく(子供あるある、つい答えを言っちゃう笑)、文章を考える力も鍛えられます。
また、読売KODOMO新聞では無料で閲覧できるウィークリー学習シートというものが用意されています。
これは、その週に掲載した記事の中から覚えておきたいニュースや考えてほしい社会問題をピックアップしたワークのようなもので、毎週土曜日に配信されています。
朝日小学生新聞では、クイズノックのコーナーがこれにあたる感じですね。
こういったものも利用しながらクイズ形式で楽しくおさらいすることで、記事の内容が記憶に残りやすくなり、子供新聞の効果を効率よく引き出すことができます。
学校の宿題の代わりに気に入ったコーナーを音読する
学校の宿題で音読が出る学校が多いですが、毎日同じお話ばかりでは飽きてしまってやりたがらない!
といった場合には、教科書の音読の代わりに子供新聞の気になる記事を音読するのもありです!
>>【ベテラン担任からの助言】新一年生「宿題しない問題」対処法
漢字の読みや、普段使わない言い回し、熟語などの勉強にもなって一石二鳥!
音読をする記事は長いものよりもさらっと読める短めの記事がおすすめです。
子供新聞を活用して興味や知識の種まきを始めよう!
新聞というと子供には難しいイメージがありますが、子供新聞は子供が楽しく新聞に親しめるようにと作られているため、初めての新聞にとってもおすすめ。
全ての漢字に読み仮名が振ってあったり、ニュースだけでなく子供が楽しめるコンテンツが満載です^^
今回ご紹介したのは、どれも我が子(小2)の反応が良かった活用法です。
子供新聞を購読しているけれど十分活用できていない気がする、子供新聞の購読を考えているが子供が興味を示してくれるか心配。
こういった方の参考になれば幸いです。
新聞を読む効果は積み重なるほど大きくなります。
ぜひ幼少期から新聞のある環境を作って子供たちに無限の知識を得る機会を与えてあげてくださいね^^
週1回から試したい方は
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週1回では物足りない方は
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以上、レッツあそまな!でした^^
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