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【失敗しない】立体迷路パープレクサスの難易度・選び方を口コミ!全3種類

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立体迷路のおもちゃ、パープレクサスってどれを選べばいいの?

この記事では、知育にもおすすめの立体迷路玩具「パープレクサス」の種類や難易度、選び方について写真を使ってわかりやすくご紹介します。

パープレクサスは難易度別に対象年齢4歳~、6歳~、8歳~と3種類あり、子供から大人まで楽しめる球体迷路(立体迷路)ですが、実は年齢だけを基準に選ぶのはかなり危険!

我が家では大人も子供も家族全員でハマり全3種類を購入しましたので、対象年齢だけではわからない難易度について実際の写真を使ってその理由をご説明します。

パープレクサスって面白そうだけどどれを買えばいいの?と迷っている方は、思ったより「易しすぎた」「難しすぎた」と後悔しないために、必ず最後まで読み進めて確認してから購入してくださいね!

立体迷路おもちゃ「パープレクサス」には「ルーキー」「オリジナル」「エピック」の3種類があります♪

知育おもちゃ立体迷路「パープレクサス」とは?

世界40ヶ国で人気沸騰!
目と手を駆使し、重力を使ってゴールを目指す!
集中力・忍耐力・知覚力を楽しく鍛える!

紹介動画を見て頂くとわかるように、パープレクサスは子供にも大人にも人気の立体迷路玩具です。

パープレクサスを傾けたり回したり、重力を利用してボールをうまく転がしゴールまで辿り着けたら攻略完了!

スタートからゴールまで70~125のトリックをクリアする必要があり、楽しみながら集中力を鍛えることができます^^

全3種類のうち子供におすすめのパープレクサスは「ルーキー」一択!

パープレクサスはトリック数(工程数)が少ない順に「ルーキー」「オリジナル」「エピック」と3種類があり、対象年齢はそれぞれ4歳、6歳、8歳から。

これらパープレクサスは知育玩具としても人気で、お子さん用に買われることが多いのですが、ここで注意して欲しいのがこの対象年齢に惑わされないことです!

うちは3年生だし、8歳からの「エピック」かな?

はい、コレ危険!

実際に遊んでみるとわかるのですが、実は「エピック」はスタートからゴールまで失敗せずに到達するのは大人でも至難の業。

Amazonの商品比較をみてみると、こんな風にかかれています↓

「エピックは難しく、大人の方にとってもやりごたえ十分です」

口コミを探してみると真ん中の難易度の「オリジナル」から始めている方も多いようですが、その感想は楽しいけど難しい!といったものが多数。


これは我が家も同じ感想で、対象年齢6歳からの「オリジナル」でも大人も苦戦するほど難しいです。

夫が1回ゴールしましたが、私はまだゴールまで行けたことがありません(笑)

因みに3種類のサイズ感もこの通り、難易度が上がるほどボリュームアップ!

パープレクサス全3種 大きさの違い
左からエピック、オリジナル、ルーキー

一番小さいパープレクサス「ルーキー」でも小2男子(身長130cm)が持つとこのサイズ感です↓

子供用に知育玩具を購入する際は対象年齢を参考に選ぶ方が多いと思いますが、この立体迷路パープレクサスのお子さんへのおすすめは一番易しい「ルーキー」一択!

「オリジナル」や「エピック」は、難しすぎてゴールまでたどり着けず挫折する(飽きる)可能性が高いです。

その点一番難易度の低い「ルーキー」であればサイズ感も難易度も子供におすすめで、すぐには攻略できないものの、子供でも繰り返し挑戦することでゴールまで辿りつくことができます。

トリック数70を攻略してゴールに辿り着いた時の達成感に子供も大興奮!

立体迷路という単純な遊びだからこそ子供も大人もハマり、忍耐力や集中力を鍛えることもできます^^

次は5分でゴールする!タイム計って!

慣れてきたらタイムを競うなどの遊びをしたり、一度攻略しても続けて2度3度ゴールするのは難しかったりと、ゴールできてからも飽きずに遊んでいます^^

立体迷路パープレクサス全3種類の内容・難易度を写真で口コミ

子供に最初に購入するパープレクサスは「ルーキー」一択!とはいったものの、本当にそうなの?「エピック」でもいいんじゃない?と思う方も多いはず。

そこで立体迷路パープレクサス全3種類について、それぞれのトリック数とトリックの種類について写真多めでご紹介します。

パープレクサス ルーキー

立体迷路パープレクサス「ルーキー」は一番難易度が低く、トリック数は70

最初に購入するのに最もおすすめのパープレクサスです!

一見すると他に比べてトリック数が少なく物足りないんじゃない?と思われるかもしれませんが、大人でもまずは「ルーキー」をおすすめするくらい集中力が必要とされる箇所が満載!

トリック内容を一部ご紹介すると↓

壁が片側しかないトリック

画像1枚目は壁が片側にしかない上に唯一ある壁も他と比べるとかなり低くなっており、階段を下るはずみで飛び超えてしまいやすいポイントです。

また画像2枚目はV字カーブで壁が片側しかないパターンからの90度回転、、、!

回転させる時に失敗したーーー!!泣

壁なしポイントを上手く通過したところでもボールを落としやすいんです(汗)

レール状のトリック

これはレールになっている上にくるっと回転が必要な箇所です。

直線レールであればさほど難しくないのですが、こういったくるっと回転させるためにはある程度のスピード必要で、かつスピードが出過ぎるとレールから落ちてしまうため、調節が難しいポイントです。

ゆっくり過ぎると途中で止まってしまうので、止まったところから出発させるのも調節が難しい!

パープレクサス オリジナル

立体迷路パープレクサス「オリジナル」は全3種類のうち中間の難易度、トリック数は100!

「ルーキー」よりもトリック数が30増え、トリックの難易度もワンランクアップ。

筆者は「ルーキー」は攻略済みですが、この「オリジナル」は100回以上挑戦したもののいまだ攻略に至らず、、、小学生くらいのお子さんには難しいのではというのが率直な感想です(汗)

特に難しく感じた箇所をご紹介↓

細いカーブレーンのトリック

上記画像の紫の部分ですね。

細すぎてレーンに見えませんが、この内側がボールを転がすレーンです。

そもそもこのトリックの入り口からしてどうやって入るのか?どこを通ればいいのか?わからないくらい見た目も難しい!

クルクル回転させるトリック

上記画像オレンジの回転部分が何重にもなっており、コースを外れないように次のトリックまでたどり着くのが難しいんです!

少しでも傾けすぎるとコースアウトしてしまうのでご注意を!

両側壁なしU字カーブのトリック

ここ、めちゃくちゃ難しいです。

真ん中の黄色いU字カーブを左から右へと進むのですが、右側を見ると両側の壁がないポイントが!

ここまでたどり着くのも至難の業ですが、ゴール間近でこの難関トリック!

中難易度のオリジナルといえど、かなり難しいのがお分かりいただけるのではないでしょうか。

パープレクサス エピック

立体迷路パープレクサス「エピック」はシリーズの中で最も難易度が高く、そのトリック数は125!

はっきり言ってエピックは他二つとは比べ物にならないくらい難易度が高いです。

大人用に買う場合にも、まずはルーキーやオリジナルから!とおすすめしたいほど、このエピックは難関です。

もちろん筆者は一度も攻略できたことがありません(笑)

エピックは難しいトリックが満載なのですが、その中から一部ご紹介します↓

傾斜の急な階段のトリック

階段自体はルーキーにもあるのですが、問題はこの急な傾斜の角度とV字に配置されている点、さらに階段の終点の形状もボールを落としやすくなっている点です。

ある程度勢いをつけないとボールが階段前で止まってしまうし、勢いをつけすぎると壁を飛び越えてコースアウトしてしまうため、力加減が難しい!

くねくね細レーンのトリック

上記画像の真ん中灰色のくねくねカーブをご覧ください。

かなり幅が狭くなっているのがお分かりいただけますか?

そう、ここはボールがコースの中を通るのではなく、上にのせて進まなくてはいけません。

しかも360度の折り返し!!

ほそほそ直線レーンのトリック

先ほどご紹介したくねくね細レーンと似ているのですが(上記画像中央の水色直線レーン)、そのレーンが更に細くなり、しかも直線なのが難易度MAX!

こちらもコースの中ではなく上を転がすのですが、直線であるためにスピート調節がしにくく、コースアウトする確率高し!!

立体迷路パープレクサスの「エピック」がどれほど難易度が高いかお分かりいただけるかと思います。

あなたにぴったりのパープレクサスを選ぼう!

今回は集中力や忍耐力、空間認知能力を鍛えるのにもおすすめの知育玩具、立体迷路パープレクサス全3種とその特徴と選び方についてご紹介しました。

ついつい手に取って何度も遊びたくなる玩具、それがパープレクサス!

ぜひご自身やお子さんに合ったレベルのパープレクサスを選び、クリアする達成感を味わってくださいね!

 子供におすすめの
\ パープレクサスは「ルーキー」一択!

難しいものにチャレンジしたいなら
\ 「オリジナル」がおすすめ! /

「オリジナル」をクリアしたら
\ 「エピック」に挑戦しよう! /

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以上、レッツあそまな!でした^^

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